部位別の症状一覧

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ゴルフ肘・腱板損傷・肩こり
ゴルフ肘・腱板損傷・肩こり
ゴルフ肘
ゴルフ肘
上腕骨内側上穎炎(じょうわんこつがいそくじょうかえん)症状はテニス肘と似ていますが、痛む個所は腕の内側に発症し、前腕と上腕の間にある筋肉が骨に付着するまえの腱が炎症して痛みます。同じ動きを酷使して使うことでの炎症が起きることがほとんどで、痛みだしてすぐに冷やして安静にしていれば緩和していきますが、我慢して適切な処置をせず使っているとさらに悪化し直そうと思ってもなかなか良くなっていきません。普段から筋肉の配置を正常な位置に正しておくことでいくらか発症を防 げるのではないでしょうか。
腱板損傷
腱板損傷
要因はスポーツをされる方は外傷的なことが原因となり、加齢が要因で起きることがあるそうです。腱板の断裂のない五十肩と違い筋肉と骨とを繋ぐ腱が切れているため、力を入れても腕が上がらないとの症状も起こり、どちらも家事にお仕事スポーツをするのも非常に困難になるそうです。
肩こり
肩こり
猫背姿勢とも非常に関連性のある肩凝り、今日は肩が凝ったからちょっと揉んで…なんて思ったことは誰しもあるのではないでしょうか? 一時的な緩和ならまだしも、慢性的な症状の方へ安易に凝っている個所を揉む、叩くの対応は状態を悪化させることがあり禁物です。